リコールの対応
本来、出荷時にやる「ライン検査」を
的確にやっていなかった?…
適格者がやっていなかった?…
(内容も適当だった?)
ということでの新型フォレスター、衝撃のリコール対応の1日です。
ディラー曰わく
「半年点検時に併せて行うのであれば、
購入時に支払っている“点検パック”と重複するので5万円が返ってくるけど、
今すぐの対応は重複しないのでお金が返ることはない」そうです。
「だいたいの方は半年点検時を選択されてます」
と言われましたが
僕は、
お金は返らなくても
“即“の対応を選択しました。
安心して気持ちよく乗りたいですもの‥。
結構時間もかかるようで
所要時間二時間以上。
支店長も担当さんもメカニックさんも
みな丁重に謝罪された。
完成ライン検査で具体的になにがどうなのかはサッパリわかりませんが、
二時間というとかなりの点検(検査)量。
タイヤも外しブレーキの点検等、大がかり。
点検項目を見せて頂きましたが“車検”並みだそうです。
スバルもたいへん。
もし半年点検時を多くの方が選択しているのなら、スバルにとってたいへんな出費。
僕のような“即”を選択しても
たいへんな労力。
好きで選んだスバル…今後このようなことがないことを祈るばかりです。
点検項目の多さにビックリ。
あらためて、
命を預かるクルマの安全点検の重要性を再認識しました。