スバル フォレスターadvanceとの蜜月

新型フォレスターとの日々

ドライバーズモニタリングシステム

 

 


advanceの装備のひとつに

ドライバーズモニタリングシステム

があります。

 




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シートポジションやミラー、エアコン設定などをドライバー毎にカメラで個人を認識してくれるシステム。

 

最初の認識はすぐ完了。

カメラを見つめるのではなく、前方を見つめているとピッとすぐ認識、

とても簡単なのですが、

アルファベットで名前を入れるのにかなり手こずりました。

(ステアリングのスイッチを使いますがややこしい)

 

一度、停車中にスマホコクピットを撮ろうとして、注意(笑)された以外(もしかしたら完全な停車中ではなかったのかもしれません。内緒)

今のところドライバーズモニタリングシステムから“叱られたこと”はありません。

ですので、

どのような状況でシステムがドライバーに注意喚起してくれるのかは、これから検証、というところです。

 

フォレスターに乗り込む時はドライバーズシートポジションは後退して乗りやすくできます。

乗り込むとすぐ(あっという間にドライバーを認識します)


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で、決められたポジションになります。

 

中途半端(不満)なのは

ステアリング位置(チルトテレスコクピット)は

固定のまま、ということ。

 

Mercedesなどは、

ドライバーズモニタリングシステムなどはありませんが、チルトテレスコクピットステアリングは電動で個別に設定されます。

 

 

ただ、

重要なのはシステムが

ドライバーに注意喚起してくれる方です。

でも、

どのような時に

“眠い時”

“よそ見した時”

に注意してくれるのか?がなかなか試せないということ。

 

信号待ちなどで、目をつむっていたら注意してくれるのかな?とか

目をしょぼしょぼしてたら注意してくれるのかな?とか

試せど何も起こらず…。

 

前述の

スマホを触った時のみ一瞬の記憶があるだけ…です。(停車中…の記憶)

 

ですので

ドライバーモニタリングシステムがどのように作動するのかは、

シートポジション等が認識される、以外は

まだわかりません。

 

 

 

未来度はありますよね…(o^^o)

将来の自動運転に向けてなんらかのアイサイトとの連動もあるような…期待。

 

 

今のところ

乗り込むと

“Hello ○○○”

 

エンジンを切ると

“see You”

と語りかけてくれるのが少し嬉しい。

 

 

新しいMercedesのように

語りかけて会話もできるようになるのでは…?

とも思います。

 

 

色々な可能性を秘めたドライバーモニタリングシステムです。

(o^^o)