スバル フォレスターadvanceとの蜜月

新型フォレスターとの日々

e-boxer 気づいたこと

 

駐車場に入れる時などはほとんどEV走行です。
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立体駐車場、下りはEV走行のみ(当たり前です)です。

立体駐車場、上りは、電池が10%くらいしかない時はずっとエンジンで(低速でも)登ります。

 

電池が20%くらいになると、今度はモーターだけで急なスロープを登ろうとしますが、

途中でエンジンがかかります。

この登りのエンジンがかかるときブルルッと、少しショックが大きいかもしれません。

 

 

電池は通常走行している限り、無くなるということはありません。

60キロくらいで走行中、、赤信号で

スロットルを戻すと

ピタンとエンジンが止まりますが、

なぜかエンジンは止まらないでエンジンブレーキになる(回生ブレーキ含む)になる時があります。

この、エンジンoffになるのかならないか、の違いはさっぱりわかりません。

 

 

モーターアシストしているものだと思ってモニターを見ると、

エンジンのみで走行している場合も多いです。

 

途中の中間加速でも、ゆるりとスロットルを踏めば

モーターアシストはされない場合も多いです。

 

意外とエンジン単体でもキビキビ動きます。

 

燃費は気にしないのですが、

ある程度踏み込んでも(モーターアシストされてるから)燃費に悪影響は、ありません。

 

この辺り、

燃費など気にせず、踏みたいように踏み込んで“気持ち良く”走った方が燃費には

いい影響が有るように感じます。

 

Sモードは、

異常なくらい“気持ち良く”

“e-boxerにして良かったぁ”と思えます。

 

Sモードでの中間加速は

相当キビキビ走ります。

信号間信号は、周りを十分にリードできる加速。

 

高速道路…

前述した通り、よく回るエンジンです。

80キロくらいまでが真骨頂のように感じます。

100キロとなると、

若干燃費が落ちるように感じます。

80キロでもアイドリングストップが起きる場合もあります。

Iモードでの高速でも過不足はありません。

Sモードなら、なおさら…。

ecoモードはまだ試していません。

 

 

ここまでが

今の段階でわかっているe-boxerのクセ。

 

コンホォートにふりすぎファミリーカーに成り下がった、とか色々言われますけど、

十分パワフル。

なにより視界の良いSUV王道のプロポーション

 

 

e-boxer…相当おもしろいですよ!