季節と共に…
僕のe-boxerは、完全に毎日の街乗り中心です。
首都高の渋滞、ストップ&ゴー。
冬場にはリッター9キロも割っていた燃費も、
最近は、
徐々に上がってきました。
ヒーターの負荷がなくなり、
春はエンジンにとっても優しい季節。
やっと
リッター10キロを超えるようになりました。
もちろん状況で、夜間には気持ちの良いSモードも多用しております。
都心で使用すると、フォレスターの燃費はこんなものですが、
(それでも、イヤァ“伸びるなぁ”と感動する…)
全国のSNS等で見かけるadvanceは15キロとか…が多い…。
まっ、燃費志向ではないe-boxer。
都心を気持ち良く快適にストップ&ゴーする割には十分な燃費かな…と思うのです。
AVHのコツ
オートビークルホールド…、
AVHがフォレスターには付いています。
この上なく便利。
AVHのスイッチを入れておくと、
信号待ちでブレーキを踏み続ける必要はありません。
アクセルを僅かに踏むか、
再びブレーキを踏むか、
で解除されます。
advanceの場合のスタートは、
AVHを使用している時は、
微妙にアクセルを踏まないと、せっかくのアイドリングストップから→モーター→エンジンスタート、
という流れを遮ってしまい、
無造作なアクセル操作だと、いきなりエンジンスタートで唐突なスタートになるのです。
スムーズさに欠けます。
コツがいります。
そこで、僕は、
AVH使用時の再スタート時には
左足ブレーキで、
一旦AVHを解除してからアクセルを踏むようにしています。
AVH作動時に
アクセルスタートするのではなく、
ブレーキ解除を先にするようにすると
advanceのスタートのスムーズさを味わえます。
夏タイヤのフォレスター
300キロしか乗らないでスタッドレスに交換した夏タイヤでのフォレスターadvance。
新鮮です。
首都高でのレーンチェンジ。
ハンドル操作も一発で決まる。
背の高いSUVを運転している感覚ではなく、
無駄な操作がありません。
重心の低いboxerエンジン
強靭な骨格のSGPが効いているのでしょう。
それがより顕著です。
良いクルマだなぁ、と思います。
適度なサイズに目一杯の居住空間と荷室を確保し、
ファミリーカーとしてだけではなく、
クルマ好きのドライバーズカーとしても楽しい。
併せて、乗り心地も良い、となると
現段階では“SUBARU”の全てが詰まったファミリーカーとして使えるSUV。
そして何より安全性が高い。
これは鬼に金棒。
花粉で汚れたフォレスターを洗車して
気持ちよく、良い相棒として今日も一緒です。
夏タイヤに戻しました。
納車して300キロあまりで、
すぐスタッドレスに交換したので
夏タイヤは新鮮です。
納車後4700キロ経過。
内、夏タイヤで走ったのは300キロあまりでしたので、
夏タイヤは、
まるで初めて新型フォレスターadvanceに触れた時の感動です。
こんなにコンフォート寄りでしたっけ…?
というほど…。
フォレスターadvanceは
従来のフォレスターとは違う、コンフォート寄りのアウトバックに近い乗り味。
それを再認識。
スタッドレスのブリザックvrx2もオンロードでは秀越な性能や快適性でしたが、所詮スタッドレス。
シットリとした、
ゆったりとした乗り味は
まるでアウトバック。
eboxerに似合っています。
一粒で二度とおいしい…笑
違った乗り味を比べられ、なんだか
得した気分になりました。
Smodeでも変わらない
Sモードでも燃費はさほど変わりません。
(都心部のみの使用)
前述した通り
Sモードは“相当”気持ちいい。
ググッと、前輪が滑るくらい、
ノーズが浮き上がる(多少オーバー)くらい、
クルマの動きが豹変します。
併せてMFDの表示のギミックもグラフィカルになって、
年中モーターを使っていることが分かります。
Sモードは
回転数が高めの為、
燃費は落ちるかなぁ、、と思っていたのですが、
一切高速を使わない都心部(渋滞含む)をストップ&ゴーで気持ち良く走るかぎり、
そんなにIモードと燃費は変わりません。
ずーっとSモードで走った結果、
リッター8.5キロでした。
これは、
ヒュンヒュンと高回転まで回る
FB20エンジンですので、
Sモードだと回転は常に高め。
それさえ気にしなければ(エンジン音がやんちゃ)
これはもう、普段使いもSモードで良いのでは?と思います。
Iモードと比べ、
ぜーんぜん走りが元気いっぱいで違いますもの…。