あらためてアイサイトの威力を
首都高60キロ制限。
アイサイトのACC。
以前乗っていたBN9(B型)は、車線中央維持が付いてなく車線逸脱防止のみ付いていたので、
自分自身、初の、アイサイトツーリングアシストは、
「お見事!」のひとこと。
なかでも、、
横車線、斜め前のクルマが車線変更しようとしてウィンカーを出し、こちらの車線に少し寄って車線をまたぐかまたがないか、の、瞬間、
フォレスターは“減速”した。
凄い!
これには舌を巻いた。
BN9レガシィは(B型)そんなでは減速しませんでしたから…。
ほんとーに小さな改良の積み重ねのアイサイトは、なにもかも敏感になっています。
ツーリングアシストの車線中央維持は
ほぼほぼ、人間の感覚に近く…安心。
改良が望まれるとしたら、
同じ車線内でも多少のアウトインアウトをする人間の癖…まで行けば完璧かも…と感じた。
道路のRに沿ったステアリング操作はしませんもの…。多少アウトインアウト…。
衝突回避のブレーキアシストなどは、
数年前までのアイサイト独走状態から、
他社に抜かれている部分が多々ありますが、
そのうち
やはりレーダーも追加して歩行者飛び出しなど、他諸々に対しもっと敏感になるのだろうか…?
Mercedesのディストロニックプラスは凄かった。
1メートル以下の小さな子供すら認知し、
1メートル脇のサイクリングの自転車ですら減速した。
アイサイト…特にACCは“凄い!”のひとことですが、
こと、衝突軽減ブレーキに関しては、
完成の域も感ずるものの、
世界基準で見ると
レーダーの補佐も必要になっているようにも感じます。
それでも、
以前のBN9レガシィに比べ
より緻密にアクセルワークもブレーキも作動しますから
光学式カメラで“ここまでやる”のは凄い!と言わざるを得ません。
スバリストとしては
更なるスバルらしい地道な発展を望んでおります。