納車一年！最高の実用車
9月末で納車一年のフォレスターadvance。
走行距離は9000キロでした。
最初は“パワーがないなぁ。。”
と思ってた事も、
割と深めにアクセルを踏んで走れば、(当たり前のことですが…)
必要十分な加速を得られるクセにも慣れました。
Sモードにすると性格が変わり、勇ましい加速をするのも面白いですね。
室内は広く、これ…究極の実用車ではないか…？とフォレスターadvanceに乗る度に思います。
最初は小さいと思っていたガソリン容量(48リットル)も、特に大きな問題ではなく、
スムーズなアイドリングストップからの加速もあり、都心部に適したあらたなフォレスターの境地を開拓したように思います。
もちろん、雪道での走行も折り紙付き。
やはり、
究極の実用車だ。。。
毎日の通勤でも見晴らしの良い視界もあいまって、ストレスフリー。
アイサイトツーリングアシストも洗練されたスムーズさ。
こと、実用車という観点からすると
最高の選択だったように思います。
１２ヶ月点検
来月で納車一年のフォレスター。
早めに１２ヶ月点検を受けました。
ユニットを交換したのに
まだ時々リヤゲートが時々開かなくなるので、
と、言ったら、
もう一度最終の改善ユニットに交換させていただきます。とのことなので、また後日交換です。
以外は、異常なし。
点検パックなのでオイル交換も含め無料です。
アイサイトシステム診断も異常なし。
やはりキチンと全部チェックしてもらうと気持ちいいですね。
(*^_^*)
タイヤもローテーションしてもらい
フロントは7.2ミリ残、リヤが7.0ミリ残になってます。
8000キロ以上走って(実際にはスタッドレス期間があるのでサマータイヤは5000キロ位)
まぁまぁの溝残り。
ところで
アウトバックがもうすぐ出ますよ、と言われました…。
B4は国内販売は微妙だそうです。
そう言えば国内生産はB4はしない、との記事も見たことあります。いいクルマなのにな…。
とりあえず
新型フォレスターadvance、
正確にはまだ一年ではないですが、
良いクルマなのは確かです。
一年間に感謝！
帰りにスバルグッズ貰ってきました。
スバルさん、
いつもありがとうございます。
酷暑の中で…お盆休み
酷暑が続いています。
このところの都内ではリッター8.8キロくらいしか走りません。
もちろんエアコンフル稼働。
アイドリングストップ毎にエアコンがぬるくなるのは、ちといただけないですね。
こういう時はアイドリングストップはoffに。
信州は上田の先、別所温泉へ。
ecoクルーズでも上信越道の長い登りでは
ヒュンヒュン3000回転以上回ってしまいます。
その代わり下り坂になると
時速80キロでもEV走行に…。
それでも連日の酷暑の中、エアコンフル稼働だとリッター13キロくらいまでしか伸びませんでした。
ほどなく、長野へ。
やはり東京と変わらぬ暑さ。
このホライゾンブルー、真夏に映えます。
ほどなく別所温泉へ。
しかしながらフォレスター、
まったく疲れませんね。乗り心地も良いのに足まわり身のこなしはサッサッとしてる。
良いクルマです。
(*^_^*)
GW、走りました。
東京～山形肘折温泉～秋田乳頭温泉郷～道の駅 あき～秋田夏瀬温泉～東京
というコースで、
1345キロ走破、リッター16.2キロでした。
給油は三回。
東京に戻って80％くらいの残量でした。
高速はもとより、一般道路、山岳路、ダート道(夏瀬温泉は恐ろしいダート山道です)、ありとあらゆる条件下で、この燃費ですから、
悪くありません。
よく走ります！
advance。
高速ではecoモードで走りました。
やはりadvanceは時速80キロくらいまでならリッター18キロくらいまでなら燃費は伸びます。
が、ひとたび時速100キロでの走行ですと、
多少悪化するようです。
山道ワインディングはSモード。
夏瀬温泉へのダート山道はX-modeも使いました。
燃料タンクの小ささがネガティブなadvanceですが、そんなに神経質になる必要はありませんでした。
それより、
やはり高速道路での安定性やツーリングアシストの優秀さ、
山道ダート悪路でのミシリともしない頑強なボディと力強い走りが、また最低地上高の高さが光ります。
良い旅を、
フォレちゃん、本当にありがとう…。
秋田での山道
advanceに乗られてる方は、
少し加速が必要な時や、
少し上り坂な時、
回転数が、いとも簡単に3000回転くらいまで
回ってしまうことに、
最初はビックリしてしまうことでしょう。
山道、
田沢湖から“道の駅 あに”へ。
登板が続きます。
IモードからSモードへ。
その後
ずーっとSモードです。
気が付いたのですが、
高回転まで回す時は
IモードもSモードも回転数そのものは
変わらない回転数です。
ただ、立ち上がりのピックアップが
鋭くなるのがSモード。
なので
山道はずーっとSモード。
田沢湖からの燃費は
登板でもアベレージスピードが高いので
リッター12キロ前後走ります。
Sモードの方が激しく効きます。
楽しいSモードでのドライブでした。
田沢湖から一時間弱。
道の駅 あに へ。
この後、
来た道を戻るように
夏瀬温泉へ向かいました。
ダートの続く道。
フォレスターの本領発揮ですが、
一番感心したのは、
穴ぼこだらけの悪路山道を
強靭なボディで支えていて
ミシリともせず
ホント、
安定して走れます。
夏瀬温泉に着きました。
乾いたダートで
ホコリだらけのフォレスター。
頼もしい相棒です。
